【秘伝!グッピーの増やし方 第14回】(08.09.18)

エサ秘伝、水換え秘伝、気持ち秘伝だ、藻場秘伝。

濾材秘伝、汚泥秘伝、下層秘伝に上層ヒデェーん

その他様々水草選択秘伝やら

針病秘伝か 交尾秘伝。
 

さすがに13回もシリーズをつなげて行くと、いろんな秘伝にめぐり合えましたね。
 

第1回から、ここまで、通して読んで見るとはっきりわかる事は、

「ごくっ・・・・なんだろう・・・????」
 

まぁ まちがいなく
 

眠たくなるって ことですなァ。 ワハハ・・・


いや、ほんとに、まず何人もいらっしゃらないかと思いますが、

この、秘伝ぐぴ増物語は、通して読んでいただくように記述してきましたので、

パソコンの前でスクロールしながら、大変なご苦労をおかけしたと思います。
 

今まで、うっかり全部読んでいただいた方には、本当に感謝いたします。
 

字だらけで、読みにくい文章に、これは何語だ?表現の数々。

爺さん言葉に店員、時にはハイテンション、そして子分に隊長です。

様々に化ける登場人物は、もちろんたったの2人。
 

私自信が湧いた疑問、不思議だと思ったこと、いいナァと思ったこと、解らないと思ったこと、

そうしたことを 同じように感じる方が おられるのではないかと想像し、

対話形式の記述でだらだら長々と綴ってまいりました。
 

実は私は、グッピーという魚に関して、その知識はほんの僅かしか持っていません。

しかし、グッピーを育ててきた経験は、いつの間にやら10年を超えてしまいました。
 

いつも目指すは魚群。

もっとだ、もっとだと、その数、増殖にこだわり、

増えすぎて、問題が発生すると

その対策を そのつど研究課題として 戦ってみました。
 

グッピー特有の遺伝の話しは全然できませんが、

一般の人がそのさわりを聞いただけで100mは離れたくなる流体力学という恐怖の学識と、

それを駆使して、デロデロの汚泥をいじって得た水処理に間する知見と、

ホタルをはじめとする様々な生物を飼育してきた歴史の中で、

あたらずとも遠からずな、

グッピーの増やし方について書こうと、

突然2008年9月5日に思い立ったのです。
 

宣伝もさせていただいた炭素繊維は、本当に扱いにくいものです。

なかなか世の中に定着しません。

ですから、何とか世に出したいと思って、

水槽用として簡単に扱える、そして応用工夫を可能にするものとして

バージョンアップし、

販売を再開することにしました。
 

是非、お試しくださいね。
 

この濾材であり藻場である炭素繊維を用いると、

グッピー魚群水槽はとっても作りやすくなるのです。
 

私は、水処理にとっての微生物の重要性を強く訴えてきました。

近年の水処理工学なら当然のことですが、

微生物をつかって水をキレイにしようとする技術は、

そんなに古いものではなく

ちょっと前までのろ過は、100%物理ろ過。

代表選手は 「砂ろ過」

だったのです。
 

微生物から始まる生態系と食物連鎖

この言葉の意味は、どなたも理解してくださいます。

ところが、水槽での水棲生物飼育を、いや魚介類を飼育するとなると、

その実践は、なかなか、されていない・・・・

ということを目にします。
 

たしかに、観賞用ですから、見栄え重視は最重要項目。

いっくら元気にグッピーが泳いでいるからとはいえ、

それがドブ水の中では誰も認めてくれません。
 

そんなわけで、あれこれと試行錯誤を実施してきた私のグッピー魚群水槽ですが、

今回大学に置いた180cmの水槽は、その集大成。

おそらく、それほど汚らしい感じも受けずに、

あと数年は ドイツイエロー超魚群を形成し続けていくことでしょう。


【え?今日はこういう話??】
 

秘伝!グッピーの増やし方の第一部はこれにて終了です。
 

次なる展開は、下水処理で言えば、「高次処理」
 

水中の栄養塩類の排除
 

フミン酸着色の除去
 

そして
 

硝酸塩の除去 脱窒も含めてじゃ

という、

「そんなの、水換えればいいじゃん」

に向かっていきます。
 

これらは、スーパーでウルトラなる秘伝な秘話であり さらに 

妙に理屈っぽいなぁ・・・なハナシとなるでしょう。

読むとスグに良く眠れるかも。

是非、お楽しみに。
 

またいつかお会いいたしましょう。

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サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ
 

前橋工科大学 社会環境工学科 准教授 梅津 剛(oo)



滑ツ境技術研究所
前橋工科大学梅津研究室
 
Editor (oo)Tsuyoshi UMETSU Ph.D.
Associate Professor 
Maebashi IInstitute of Technoloy