一口物語(2004.09.26)
「ほたリウムの特徴を、一言で説明するとしたら、ズバリ、なんでしょうか!!」

スグわかる言葉は、短い単語です。
心に残る、一言は、簡潔明瞭端的シンプル。
理解は小学生レベルの語録にて。
食える大きさは、一口です。

でもなぁ、生き物飼ってるシステムを。
しかも連鎖の環境を。
そして長い時間の物語。

ひとこと表現できたなら、そりゃ、言える。いえるけれども納得しない。
「生態系の構築です。」
世間はそんなに甘くない。
そんな、そこらに転がっている、誰でも知ってる言葉では、何の特徴もありゃしない。

いままでよ、誰かが、それを、作れたか、そんな「どうか」は、関係ない。

もっと意外な言葉はないか、
もっと驚く「しかけ」は無いのか、
あったって、そんなの喋らん、べらべらと。(ナイけどさ)

だからいっつも材料で「炭素繊維使ってますよ」あたりに落ち着けりゃ、多くの人は、納得か。

それじゃぁ、誰でもその繊維、どっかそこらで買ってきて、できたら蛍はそこ等じゅう、
ハエのように飛ぶでしょう。

ある記事で、内部の風について書かれておりましたので、この場を借りて補足でも・・・
(借りる?ここはワシのサイトじゃな・・・)



ほたリウムの閉鎖空間上部には、ファンが5個設置されていて、時々風を送ります。
外部からのハエハエカカカ、の侵入を防ぎ、内部のホタル成虫様方のご乱心を防止するために、
それはそれは、密閉空間としています。
だから、空気の入れ替え、高湿度防止のために、
見学施設として曇りを防ぐために
そしてちょっとだけ○○○○のために、
ファンを回して、おりまする。

これは、ほたリウムの全システムの構成要素のうちの、1%ぐらいです。
無くてもいいもの、そこまでとは言いません。1%の構成要素でも、もちろん必要。



「狭いところ」と感じるのはね、「人間様」の意識です。
ホタルにとって、そこが狭いかどうかは私にゃ、わかりません。

私は生物に対して「かわいそう」と、めったなことでは思いませんが、
そりゃぁかわいそう、と思うのは、



そこで一言
「生き物が子孫を残せず死んでいく」

Editor (oo)Tsuyoshi UMETSU P.hD.
Associate Professor 
Maebashi IInstitute of Technology
昆虫も貝も魚も、そして、もちろん植物も。
強い意志を持ってます。

どうやって、どうして、ああして、繋げるか。
自分の子孫残すには。

長い長い年月で、絶滅したのも膨大種。形も変わり生き方も変わり食い物も変わり
繁殖方法も変わる。

我々は、その歴史の中の点にいます。

「食って食われて食い返す」
食物連鎖の繰り返し。

実は
それが
循環系

そして
それが
「環境問題」

水質の数字なんかじゃありません。めずらしい、材料道具じゃありません。



「そ、そんなこと、わかってらー。センコーみたいなこと、いってんじゃねーよー」

せんこーだ、もーん。(oo)これでも・・・