赤ムシうようよ。蚊ぶんぶん。なぜ、死なんのじゃ(2004.09.10)

「さー今日は、サカマキちゃん、どんぐらい、おーきくなったかねー」

これがとても楽しみ。

今日も、メールチェックする前に、サカマキチェックです。


うえー
水槽と蛍光灯の間にぃ、ユスリカが50匹ぐらい、いるぅ・・・・・・はじまったカ!

ぁあ、だめだ。上部を密閉しなければ。

よくみると見える、てんてんが、お目当ての稚貝です。でかいのは、入れたやつです。

だいぶ濁りましたね。カンコーヒが効いたか。でもそれは着色。濁りの原因はね、これこれ!

この、細長い、微生物です。これが、飼育水全体に満遍(まんべん)なく繁殖し、浮遊しているのです。

なにかねぇ?これは??

サカマキのテロテロに、積もっているのか、食っているのか?


ともかく、上部に蓋をきっちりすることにしました。脱窒装置はとりあえず取り外しました。

硝酸塩測ったら、たったの3mg/Lでした。たしかに数えて11日目。たいして上るとは思えませんでしたが

それにしても低い。やっぱり効いていたかも。ちなみに、DYTグッピー90cmの硝酸塩は、10mg/Lです。


稚貝は一回りづつ大きくなりながら、水がへんてこな微生物で濁っていく・・・

そして、こっ、これは、有名な、ぶぅおぅふるぁ〜(ボーフラ)です。

【ボーフラ観察記】

じょうすなボーフラと、へたなボーフラがいるんだよ。

「なにそれ?」

上手なボーフラはね。底からスーとまっすぐ、ゆれないで、くねらないで、高速に上ってくる。

「ふんふん」

そして、水面に達すると、歯磨き粉のチューブを、はじめから最後まで全部絞るようにして、

スーっと、蚊になっている。とてもスムーズに。

「ほほー」

その間、僅かに2秒

「1・2ですな。・・・へたなのは?」

もーこれが、へたでねー

「はぁ」

まず底から抜け出るのにもがく。

そして、実にくねくねしながら、いやいやしながら、上ってくる。

「あー、あの、くねくねね。」

そーそー。それで、水面付近で、一生懸命くねる。

くねくねる。くねにくねる。なかなか蚊にならん。

「んー、それは、イライラするねぇ」

イライラするよ。ほれほれ、がんばれー!って、心から応援する。

「ご苦労だなぁ。で?蚊になったあとどうすんの?」

そりゃ、つぶすさ


左上の赤いのが、蚊の幼生「赤ムシ」

そして、右下のマルで囲ってあるのが、ホタルの幼虫の取り逃し。

この水槽に、手突っ込んで、スポイトで、こいつを取り去る様はね、キタナィよ〜。

さすがの私も、すぐに、手を洗います。

「赤ムシは、とらないの?」

取って、グッピー成魚に入れたけど、食わなかった・・・でかすぎかな。

スガワラ(カエルウオ)もトラ(トラギス)も、赤虫では小さすぎて、食わないし。

だからそのままじゃ。きっと次から次へと湧いてくるじゃろう・・・・

【お徳情報】

エアレーション止めて、溶存酸素を減らすと、水槽底部で「赤ムシダンズ」が見られます。

「こんな水槽誰も持っていませんよ」



そこで一言
サカマキ繁殖水槽では、蛍の幼虫は害虫だ!
所変われば立場も変わる。

Editor (oo)Tsuyoshi UMETSU Ph.D.
Associate Professor 
Maebashi IInstitute of Technology
さーそして!!
本日のメインイベント!今週のっ、ハイライト!(知ってる?)

昨日9/9実は、この、
強烈汚泥アクアリウム!サカマキ水槽に、ドイツイエロータキシードの生誕直後を100匹投入
したのです。先行部隊の4匹が元気成長2倍速なので。

さぁ、このビデオは、上部写真をクリックです。(泳いでるだけだけど・・・)

これが、本日のテーマ
「なぜ死なんのじゃぁぁぁぁ」
でした。



口開くだけで、エサ入る。そんなステキな、環境が、上空蚊ブンブンのこの水槽で!
そして
一匹たりとも、ハリ病にならない。
カラムナリスはなにしておるのじゃ、どこにいったのじゃ、
白点虫はおらんのか!

そうじゃな、
他のに、食われたかもしれんのう・・・
いやいや、いっぱい、おるのかも、しれんなぁ・・・

そこで、もう一言
透明な清涼水で、病気バンバン、稚魚ハリ病
(oo)